オーラ (aura) は、物体(特に人間)が放出する雰囲気、霊気などのこと。
「息」を意味するギリシア語「アウラー (α?ρα / aura)」に由来し、英語としてはやや文語的な表現となる。
オカルトやニューエイジでは、オーラは、生命活動や精神活動をつかさどる超自然的なエネルギーである生体エネルギーが、体から放出され、体を取り巻いたものだとされるが、科学的根拠はない。
中国の気、インドのプラナなどと同一視することが多い。
また、宗教画などに描かれる後光(ハロー)をオーラとみなすことがある。
オーラの色でわかる性格。
赤: 頑固で情熱的、理想家、短気。
オレンジ: 庶民的、おっちょこちょい。
黄色: ひょうきん、ほがらか。
緑: 無欲な平和主義者。
青: 冷静、現実主義。
紫: 情愛が深い。
金: 最も崇高な色、英知、リーダー気質。
銀: 古風、地味。
科学的には。
科学的な用語を使うときは、オーラは、微弱な電気エネルギー、電磁場、光のエネルギーなどであるとされる。
キルリアン写真に映るコロナ放電の光や、生化学反応の副産物である微弱生体発光(バイオフォトン)を、オーラだとすることがあるが、現在のところは、科学的検証もほとんどなされていないため、疑似科学という位置づけとなっている。
最近、ヒーリングサロンの一部でオーラ撮影と称するサービスが行われている。
アメリカのInneractive Enterprises社製のオーラビデオステーションという機材が使われているが、撮影に際して電極に触れる必要があるなど、人体内を流れる微弱な電気信号をコンピュータグラフィック処理しているにすぎないことは明らかである。
CCDカメラが付属しているので誤解を招きやすいが、これはデジタル合成のために必要なものであって、人間の目に見えないオーラが撮影できるわけではない。
またCCDカメラにそれだけの性能があるはずもなく、製造元のサイト内に「オーラが撮影できる」という説明も見当たらない。
動物占いのようなエンタテインメントと割り切るのが、正しい楽しみ方でしょう。